大将軍(だいしょうぐん)は陰陽道で示される八将神の1つで、凶方位とされる。
 末尾に「神」がつかない。
 そもそも、呼称のごとく軍人の神様であるから、気性は荒い。
 しかも3年間も同じ方位に留まる。
 この方位に向かって土を動かしたり、移転、嫁取り、旅行などをすると病気や怪我などの災難を被るとされている。
 尚、大将軍はけっこう遊び好きだとか。

算出方法
 八将神の所在は全て、その年の十二支で決まります。
 ただ、大将軍は八将神の中で唯一、遊行する神です。
 そのため、算出方法が多少複雑となります。
 まず、通常の年の十二支の在位方位を記し、次に遊行情報を記します。
 遊行する場合は、通常の在位方位は解放されます。

まず、通常の在位方位
子の年は、酉の方角
丑の年は、酉の方角
寅の年は、子の方角
卯の年は、子の方角
辰の年は、子の方角
巳の年は、卯の方角
午の年は、卯の方角
未の年は、卯の方角
申の年は、午の方角
酉の年は、午の方角
戌の年は、午の方角
亥の年は、酉の方角

 次に遊行です。
 大将軍の遊行は「節気による季節」と、日干支で決まります。
 「節気による季節」とは太陽の位置で決まるもので、360度を4等分したものです。
 
 一般的に二十四節気と呼ばれているものがありますが、この始まりは立春(315度)と決められており、節気による季節も315度からが春となります。
 この詳しい解説については省きますが、あえて算出方法については、角度も記す事とします。
 なお、大将軍は土用も遊行が変化するため、それぞれの季節の角度から土用(18度)が差し引かれています。

大将軍の季節遊行
春(315度から27度)は、日干支が甲子の日から5日間、東の方角に遊行
夏(45度から117度)は、日干支が丙子の日から5日間、南の方角に遊行
秋(135度から207度)は、日干支が庚子の日から5日間、西の方角に遊行
冬(225度から297度)は、日干支が壬子の日から5日間、北の方角に遊行
土用(27度から45度[春]、117度から135度[夏]、207度から225度[秋]、297度から315度[冬])の各期間は、日干支が戌子の日から5日間、家の内に遊行

本日の大将軍の所在

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